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「PayPay還元率の改悪は正常化への一歩」と思った日の呟き

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2020年4月より、PayPayの基本付与の還元率が1.5%から0.5%に引き下げられることを記事にしました。

PayPayは昨年の10月にも3%から1.5%に下げていて、そのときは「もう使う価値ない」といった声を多く目にしたものです。
PayPayは開始当初から20%や全額還元といった大それたキャンペーンをしていましたから、1.5%となると「わざわざチャージしたりQRコードを読み込んで金額を入力したりといった面倒なことをしてまで使いたくない」と思うのも仕方のないことでしょう。

その1.5%が来月から基本的に0.5%になるわけで、さらなる悲壮感を生むのは避けられない状況です。とはいうものの、店舗側の手数料も優遇している現状ではこれでも黒字化は遠い先なのでしょう。

 

記事はこちら

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一つ前の記事にも書いたとおり、このブログは「レンタルサーバーでWebサイトを運営している過程で感じたこと」や、「日常の中で発見したこと」を自分勝手に書いていく内容に変更しました。よって情報のようなものは何もなく、文字制限のないただの呟き集です。

しかし、こんなブログでも「au PAY 改悪」でGoogle検索すれば2番目に出てくるほどなので捨てるわけにもいきません(無料だし)。
ちなみにブログ開始当初から宣伝しまくっていた「PayPay」を絡めたキーワードでは全くというほど検索結果に出てきません。やはりマイナスイメージのキーワードを含めた記事タイトルの方がインプレッションを稼げるのかもしれませんね。

 

話を戻します。
今回の改訂にあたり、単純に還元率を下げただけでは顧客離れが一気に進みますので、広く(多くの店や多くの日)深く(大きな金額)使ってくれるユーザーにはそれなりの還元をするという方式を取っています。
これは2018年6月よりLINE Payが導入しているマイカラー制度に似ていますが、このマイカラー制度も始めて2か月で慌てて改定するなど、一部のユーザー以外は恩恵を受けにくい制度は結局のところ想定以上の利用者離れを引き起こしかねない諸刃の剣のようです。

 

この基本となる還元とは別に、これまで毎日のように発表されてきたキャッシュレス決済による還元キャンペーンですが、こういった限定の条件で高還元率になる案件を趣味と実益を兼ねて楽しんでいる人もいるかと思います。

中にはコンビニで使えるクーポンを最大限に利用すること自体を目的として、100円ほどの物を購入した直後にクーポンを再取得し、また同じ物を持ってレジに向かうことを繰り返す行為。ただこれをしているだけでは「自分は何をしているのだろう」と空しくなりそうなところですが、この行為の究極のやり方と結果報告をSNSに上げれば「自分は1円も無駄にしない最も効率よい方法を算出し、それを実行に移すことが出来る」と自尊心を保つことが出来、それに対して大きな反応があればある意味で慰めをもらうことが出来ます。

昨今のビデオゲームにおいてもトロフィーという機能があり、ゲームの本題とは少しズレたお題をクリアすることで得られる実績のコンプリートを楽しんでいる人も多いので、それに近いものがあるのかもしれません。

取ったトロフィーは自分のプロフィールに表示できるので他のユーザーに見せつけることが出来ます。一方のペイ活では実際に購入した「同じ商品の山」を何かの大会で優勝したときのトロフィーのように写真をアップすることで気持ちよくなっているようです。
普通の人は効率を考えてしまって行動しませんので、それが出来る人がSNSで注目を集めることは必然なのでしょう。店員の白い目が気になったらそのことを書けばさらに共感を得られます。
これはブログにおいても同じことで、需要があるから供給が気持ちよく、需要のない供給はやがて停滞していきます。
それでも人が発信をしていくのは、それをし続けないとソウルジェムが穢れてきたり、色相が濁ってきたりしてしまうからかもしれません。皆さんもどんどん書きたいことは書いてください。それに対する批判なんてナンセンスですよ。

 

モチベーションアップのためといっても、Googleアドセンスの「確定した支払い総額」以外の金額を開示する行為は規約違反になる可能性がありますので注意してください。

 

それで大還元キャンペーンの件ですが、そのようなイベント的な達成感を得たり承認欲求を満たすためではなく、普通に必要な物を買っている人たちにとってもこれまでの大還元は十分異常だったと思います。
そして、このような異常な状況で欲求を満たすことに慣れてしまうとなかなか元には戻れないものです。

現在飛び石で開催されているau PAYの毎週10億円キャンペーンが終わってしまったとき、「贅沢な買い物をしたい気持ち」と「お得感がないという喪失感」が入り乱れた、なんともモヤモヤした気持ちのまま消費を控えるなんてことになってしまうかもしれません。
さらに追い打ちをかけるような世界情勢ですから、さんざんうまい汁を吸ってきた家電量販店が今後どうやって売上を立てていくのか、他人事ながら心配になった記事でした(記事を書いたときに感じたことを書く記事なので)。

 

かたくなにキャンペーンに参加してこなかったヨドバシカメラ

toribaya.hatenablog.com

 

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